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任意接種港区助成あり
おたふくかぜ(ムンプス)
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
おたふくかぜを予防します。合併症として難聴(ムンプス難聴)が起こることがあり、一側性難聴の主要な原因です。港区では接種費用を全額助成しています。
接種スケジュール
- 1
1回目(1〜2歳)
標準: 1歳接種可能期間: 1歳〜2歳 - 2
2回目(3〜6歳)
標準: 3歳接種可能期間: 3歳〜6歳
主な副反応
接種後2〜3週間で軽度の耳下腺腫脹・発熱が見られることがあります。本感染症よりはるかに軽度です。
接種の注意事項・禁忌
卵アレルギーが強い場合はかかりつけ医に相談。免疫不全がある場合は禁忌です。
よくある質問
Q. なぜ定期接種でないのですか?接種は必要ですか?
A. おたふくかぜウイルスワクチンは有効性・安全性が確立されているにもかかわらず、日本ではまだ定期接種化されていません(多くの先進国では定期接種)。おたふくかぜの合併症として起こるムンプス難聴は年間約700人に発生し、その多くが永続的な難聴になります。港区では接種費用を全額助成しているため、積極的な接種をお勧めします。
Q. 接種後2週間で頬が腫れてきました。おたふくかぜですか?
A. MRワクチン同様、接種後2〜3週間後に軽度の耳下腺腫脹(頬の腫れ)が見られることがあります。これはワクチン反応で、本物のおたふくかぜの症状よりはるかに軽く、通常数日で改善します。高熱、強い頭痛、嘔吐、難聴がある場合はかかりつけ医に相談してください。
Q. 港区の助成はどこで使えますか?
A. 港区指定の医療機関で接種する場合に全額助成が適用されます。かかりつけの小児科が港区指定医療機関かどうか確認するか、港区のホームページで指定医療機関一覧を確認してください。
※ この情報は一般的な医学情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。 接種時期や可否についてはかかりつけの小児科医にご相談ください。