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目をパチパチ、肩をピクッ、チック症への正しい対応
Vol.471発達

目をパチパチ、肩をピクッ、チック症への正しい対応

チック症の原因・自然経過・家庭での対応・トゥレット症候群との違い

発達3〜6歳・6〜12歳20
おかもん先生小児科専門医愛育病院 小児科

参考文献 13·Q&A 6問収録

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この記事のポイント

  • チックは子どもの15〜20%が経験し、多くは1〜2年で自然消退する
  • 指摘しない・叱らない・心配し過ぎないの3つがNG行動
  • 汚言症はトゥレット症候群の10〜15%にしかみられない

愛育病院 小児科おかもん だより Vol.471

「まばたきが止まらない……」、チック症についてのギモンに答えます

今号のポイント

  1. 2
    チック症は「脳の神経回路の発達的な問題」で起こる不随意運動。わざとやっているわけではない
  2. 4
    4〜6歳が発症のピーク。約5人に1人が一時的なチックを経験し、多くは1年以内に自然に消失する
  3. 6
    「指摘しない・叱らない」が鉄則。注目するほど悪化するため、温かく見守る姿勢が最も大切

こんにちは。愛育病院小児科のおかもん先生です。

「子どもが何度もまばたきをするんです。目の病気でしょうか?」「急に「ん!ん!」と声を出すようになりました。ストレスがあるんでしょうか……」、こうしたご相談を、外来で比較的よくいただきます。

これ、チック症の可能性があります。実は珍しい病気ではなくて、子どもの約15〜20%が一時的なチックを経験するとされています [1]。今回は、チック症の正しい知識と、ご家庭での関わり方をお伝えします。

Q1.「チック症って何ですか?」

——5歳の息子が、最近やたらとまばたきを繰り返すようになりました。眼科に行ったら「目には異常がない」と言われて……。チック症かもしれないと言われたのですが、チック症って何ですか?

チック症とは、本人の意思とは関係なく、突発的・急速・反復的に起こる運動や発声のことです [1][2]。つまり、「わざとやっているのではない」というのが大前提です

チックの2つのタイプ [1][2]:

定義

運動チック
突然の反復的な身体の動き
音声チック
突然の反復的な発声

よくある例

運動チック
まばたき、首振り、肩すくめ、顔しかめ、口をとがらせる
音声チック
咳払い、鼻すすり、「ん!」「あっ!」、鼻鳴らし

さらに、チックは「単純チック」と「複雑チック」に分けられます

単純チック vs 複雑チック [2]:

運動チック

単純チック
まばたき、首振り、肩すくめなどの一つの筋肉群の動き
複雑チック
飛び跳ねる、物に触る、自分を叩くなど複数の筋肉群にわたる動き

音声チック

単純チック
咳払い、鼻すすり、「ん!」など短い発声
複雑チック
単語や文節の反復、状況にそぐわない言葉(汚言症:コプロラリア)

お子さんのまばたきの繰り返しは、「単純運動チック」に当たります。これはチック症の中で最も多い症状です [1]。眼科で目に異常がないと言われたのであれば、チック症の可能性が高いと考えられます

——「わざとやっている」わけではないんですね……。つい『やめなさい!』と言ってしまったことがあって

お気持ちはよくわかります。でも、チックは本人がやめようと思ってもやめられないものです [1]。「くしゃみを止められないのと同じ」と考えていただくとイメージしやすいかもしれません

ポイント

  • チックは本人の意思とは関係なく起こる不随意運動・発声 [1][2]
  • 運動チック(まばたき、首振りなど)と音声チック(咳払い、鼻すすりなど)がある [1]
  • 最も多いのはまばたきの繰り返し(単純運動チック) [1]
  • わざとやっているのではない。「やめなさい」は逆効果 [1]

Q2.「何歳くらいに多いですか? どのくらいの割合でなるんですか?」

——チック症ってよくある病気なんですか? うちの子だけじゃないかと心配で……

いいえ、チック症はとても多いんです。お子さんだけではありませんよ。学童期の子どもの約15〜20%が一時的なチックを経験すると報告されています [1][3]。つまり、5人に1人が経験する計算です

チック症の疫学データ [1][3][4]:

項目データ
一過性チックの経験率学童期の約15〜20% [1][3]
発症のピーク年齢4〜6歳 [1][4]
平均発症年齢約5〜7歳 [4]
性差男児に多い(男:女=3〜4:1) [3][4]
慢性化(トゥレット症候群を含む)全体の約1〜3% [4]
自然消失率一過性チックの約50〜70%が1年以内に消失 [3]

チック症の発症年齢には特徴があります。4〜6歳をピークに発症し、10〜12歳頃に最も症状が強くなり、その後は思春期後半にかけて徐々に軽減していくのが典型的な経過です [1][4]

チック症の年齢別経過 [1][4]:

年齢状況
4〜6歳発症のピーク。単純運動チック(まばたきなど)で始まることが多い
7〜9歳音声チックが加わることがある。症状が変動する
10〜12歳症状が最も強くなる時期。複雑チックが出現することも
13〜15歳多くの子どもで徐々に軽減し始める
16〜18歳約3分の2が著しく改善。成人まで続くのは3分の1程度 [4]

——5人に1人と聞いて少し安心しました。でも、うちの子は男の子なので余計に心配で……

たしかに男児に多いのは事実ですが、男児に多い=重症化しやすい、ということではありません [3]。チックの多くは一過性で、自然に良くなっていきます。大切なのは焦らないことです

ポイント

  • 学童期の約15〜20%(5人に1人)が一過性チックを経験 [1][3]
  • 発症のピークは4〜6歳。男児に多い(3〜4:1) [3][4]
  • 10〜12歳で最も強くなり、思春期後半に多くは軽減 [1][4]
  • 一過性チックの50〜70%は1年以内に自然消失 [3]

Q3.「チック症の原因は何ですか? 育て方が悪かったんでしょうか……」

——チック症はストレスが原因と聞きました。私の育て方が悪かったのでしょうか。下の子が生まれてから忙しくて、上の子にかまってあげられていなくて……

お母さんの育て方が原因ではありません。これは、はっきりとお伝えしたいことです [1][5]。チック症は、脳の神経回路、特に大脳基底核(だいのうきていかく)と大脳皮質を結ぶ回路の発達的な問題が主な原因と考えられています [5][6]

チック症の原因に関する現在の理解 [5][6][7]:

(1) 脳の神経回路の問題(主因)

脳の中にある大脳基底核(だいのうきていかく)という部分は、「どの動作をするか」を選別するフィルターのような役割をしています [5]。このフィルターがうまく機能しないと、本来は抑制されるべき動きや声が「漏れ出てしまう」、これがチックです [5][6]

正常な状態チック症の状態
大脳基底核が不要な動きを抑制大脳基底核の抑制機能が未熟で、不要な動きが漏れ出る
「まばたきしたい」衝動を抑えられる衝動が抑えきれず繰り返しまばたきしてしまう

(2) 神経伝達物質の関与

大脳基底核の機能にはドーパミンという神経伝達物質が深く関与しています。チック症では、ドーパミンの伝達が過剰になっている可能性が示されています [6][7]。実際に、ドーパミンの働きを調整する薬がチックの治療に有効であることからも、この仮説が支持されています [7]

(3) 遺伝的要因

チック症には遺伝的な素因が関与しています。一卵性双生児での一致率は約50〜77%と報告されており、家族内にチックの既往がある場合、発症リスクが高まることが知られています [6][8]。ただし、「遺伝するから必ず発症する」わけではありません。複数の遺伝子が関与する多因子遺伝と考えられています [8]

(4) ストレスや環境要因の位置づけ

ストレスはチックの「原因」ではなく「悪化因子」です [1][5]。つまり、ストレスがチックを「引き起こす」のではなく、もともとチックが出やすい体質のお子さんで、ストレスがかかると症状が強く出やすくなるということです [5]

チック症の悪化因子と改善因子 [1][5]:

悪化因子改善因子
緊張、不安、ストレスリラックスしているとき
疲労、睡眠不足好きな遊びに集中しているとき
チックを指摘されること安心できる環境
風邪などの体調不良十分な睡眠
新学期、発表会などの緊張場面適度な運動

——育て方のせいじゃないと聞いて、少し気持ちが楽になりました……

チック症の研究は進んでおり、脳の発達の問題であることはすでに医学的なコンセンサスです [5][6]。「育て方」「しつけ」「愛情不足」が原因ではありません。お母さんが自分を責める必要は一切ありません

ポイント

  • チック症の原因は脳の神経回路(大脳基底核)の発達的な問題 [5][6]
  • ドーパミンの過剰な伝達が関与 [6][7]
  • 遺伝的素因もあるが、必ず発症するわけではない [6][8]
  • ストレスは「原因」ではなく「悪化因子」 [1][5]
  • 育て方・しつけ・愛情不足が原因ではない [5]

Q4.「やってはいけない対応はありますか?」

——チックを見るたびに、つい気になって『またやってる!やめなさい!』と言ってしまいます。主人も『意識すればやめられるだろう』と言っていて……。どう対応するのがいいんでしょうか

これは最も大切な質問です。結論から言うと、チックを「指摘する」「叱る」「注目する」のは絶対にやってはいけない対応です [1][9]

チックに対する「やってはいけない対応」[1][9]:

やってはいけない対応なぜダメなのか
「やめなさい!」と叱るチックは不随意運動。叱られても止められない。自己肯定感が低下する [1]
「またまばたきしてるよ」と指摘する注目されることでチックへの意識が高まり、かえって悪化する [9]
「意識すればやめられるでしょ」と言う本人も「やめたいのにやめられない」苦しみを抱えている [1]
チックが出るたびにジロジロ見る非言語的な「指摘」になり、本人の緊張と不安を高める [9]
「ストレスがあるの?」と原因を問い詰める本人に自覚がない場合が多く、余計な不安を与える [5]
「お友達に変だと思われるよ」と脅す自己肯定感を著しく低下させ、二次的な不安障害の原因に [9]

チックは、注目されればされるほど悪化し、意識から外れるほど改善するという特徴があります [9]。つまり、「気にしないこと」が最大の薬なのです

——では、逆にどう対応すればいいんですか?

正しい対応の基本は、3つの『しない』です

チック症への正しい対応、3つの「しない」[1][9][10]:

(1) 指摘しない

  • チックが出ていても何も言わない、見ない
  • 「今日はチック少なかったね」もNG(チックを意識させる発言)
  • チック以外の話題で普通に接する

(2) 叱らない

  • チックで叱ることは絶対にしない
  • チック以外のことで叱る必要がある場合は、穏やかに短く伝える
  • 過度な叱責は緊張→チック悪化の悪循環に

(3) 心配しすぎない

  • 親の不安は子どもに伝わる
  • 「チックがあっても大丈夫」という穏やかな雰囲気を家庭で作る
  • 家族全員で共有する(お父さん、祖父母にも伝える)

加えて、学校・幼稚園・保育園の先生にもチック症について伝えておくことが大切です [10]。先生に正しい知識がないと、教室で指摘されてしまう場合があります。担任の先生には、「指摘しないでほしい」「他の子どもたちにもからかわないよう配慮してほしい」とお伝えください

——わかりました。主人にも伝えます。先生にも相談してみます

素晴らしいです。ご家族と学校が同じ方針(指摘しない・叱らない)で対応することが、お子さんのチック改善にとって最も効果的です [10]

ポイント

  • 指摘する・叱る・注目するのはすべて逆効果 [1][9]
  • チックは注目されるほど悪化する [9]
  • 正しい対応は3つの「しない」(指摘しない・叱らない・心配しすぎない) [1][9][10]
  • 家族全員・学校の先生にも同じ方針を共有する [10]

Q5.「チック症とトゥレット症候群って違うんですか?」

——ネットで「トゥレット症候群」という言葉を見ました。チック症とは違う病気なんですか? すごく重い病気のように書かれていて怖くて……

トゥレット症候群は、チック症の中の一つの分類です。チック症全体の中で見ると、トゥレット症候群まで進むのはごく一部ですので、過度に心配する必要はありません [2][4]

チック症の分類(DSM-5-TR) [2]:

条件

暫定的チック症
運動チックまたは音声チックが1年未満持続
持続性(慢性)運動または音声チック症
運動チックまたは音声チックのいずれかが1年以上持続
トゥレット症(トゥレット症候群)
運動チックと音声チックの両方が1年以上持続

割合(目安)

暫定的チック症
チック症全体の大部分
持続性(慢性)運動または音声チック症
やや少ない
トゥレット症(トゥレット症候群)
チック症全体の約0.3〜1% [4]

つまり、トゥレット症候群の条件は3つです

トゥレット症候群の3つの条件 [2]:

  1. 2
    運動チックと音声チックの両方がある(同時でなくてもよい)
  2. 4
    チックが1年以上持続している
  3. 6
    18歳未満で発症した

——「汚い言葉を言ってしまう」というのもトゥレット症候群の症状ですか?

汚言症(コプロラリア)のことですね。これはトゥレット症候群の症状として有名ですが、実はトゥレット症候群の患者さんのうち約10〜15%にしか見られない比較的まれな症状です [4][11]。テレビやメディアでは汚言症が強調されがちですが、トゥレット症候群の多くの患者さんには汚言症はありません

トゥレット症候群に関するよくある誤解 [4][11]:

誤解事実
トゥレット=汚い言葉を言う病気汚言症があるのは約10〜15%のみ [4]
トゥレットは治らない約3分の2は成人までに著しく改善 [4]
トゥレットの子は知的に劣る知的能力に影響はない [11]
トゥレットは精神の病気脳の神経回路の発達的問題 [5][6]

大切なのは、たとえトゥレット症候群と診断されたとしても、適切な支援があれば日常生活を十分に送れるということです [4][11]。多くの方が学校に通い、社会生活を送っています。過度に悲観する必要はありません

ポイント

  • トゥレット症候群はチック症の一分類。運動+音声チックが1年以上持続 [2]
  • チック症全体のうち、トゥレット症候群に至るのはごく一部 [4]
  • 汚言症(コプロラリア)は約10〜15%にしか見られない [4][11]
  • 約3分の2は成人までに著しく改善する [4]

Q6.「病院に行ったほうがいいのはどんなときですか? 治療はどうするのですか?」

——「見守ること」が大事なのはわかりましたが、どんなときに病院に連れて行くべきですか? 治療が必要なケースもあるんですよね?

はい、その通りです。多くのチックは経過観察で自然に良くなりますが、受診をおすすめするケースがあります [1][10]

受診の目安、こんなときは小児科へ [1][10]:

受診が望ましい状況理由
チックが1年以上続いている慢性チック症・トゥレット症候群の可能性 [2]
チックが日常生活に支障をきたしている字が書けない、食事がしにくい、など
音声チックが授業中に出て困っている学校生活への影響の評価が必要
本人がチックを気にして辛そう二次的な不安・抑うつの評価 [10]
いじめやからかいの対象になっている学校との連携が必要
チック以外に不注意・衝動性(ADHD様症状)がある併存症の評価 [12]
チック以外に強迫的なこだわりがある強迫性障害(OCD)の併存評価 [12]
保護者が不安で対応に困っている医師から正しい情報を得ることで安心できる

チック症の重要な特徴として、併存症(合併しやすい他の疾患)が多いことが挙げられます [12]。特にトゥレット症候群では、約50〜90%に何らかの併存症があると報告されています [12]

チック症に併存しやすい疾患 [12]:

頻度(トゥレット症候群)

ADHD(注意欠如・多動症)
約50〜60% [12]
OCD(強迫性障害)
約20〜60% [12]
不安障害
約30〜40% [12]
学習障害
約20〜30% [12]
睡眠障害
約20〜50% [12]

主な症状

ADHD(注意欠如・多動症)
不注意、多動、衝動性
OCD(強迫性障害)
強迫的な考え・繰り返し行動
不安障害
過度な心配、分離不安
学習障害
読み書き・計算の困難
睡眠障害
入眠困難、中途覚醒

実は、チック症で日常生活に困難を感じている場合、チック自体よりも併存症のほうが問題になっていることが少なくありません [12]。ですから、チックが気になる場合は、チック以外の困りごとがないかも合わせて相談していただくと、より適切な支援につながります

治療について [7][10][13]:

チック症の治療は、大きく分けて3つのステップがあります

ステップ1: 心理教育(すべてのケースで実施)

  • チック症の正しい知識を本人・家族・学校に伝える [10]
  • 「脳の発達の問題であること」「わざとではないこと」の理解
  • 環境調整(指摘しない、ストレス軽減、十分な睡眠)

ステップ2: 行動療法(中等度以上で検討)

  • CBIT(Comprehensive Behavioral Intervention for Tics:包括的行動介入)[13]
    • チックが出そうな時に別の動き(拮抗反応)で置き換える訓練
    • 例:まばたきチックの場合→目を軽く見開く動作を意識的に行う
    • 薬物療法と同等以上の効果がエビデンスで示されている [13]
  • ハビットリバーサル訓練(HRT)[13]
    • CBITの中核的な技法
    • チックの前駆衝動(チックが出る直前のムズムズ感)に気づく練習

ステップ3: 薬物療法(重度で検討)

薬剤特徴
アリピプラゾール(エビリファイ)日本で小児チック症に保険適用あり。ドーパミンD2受容体部分作動薬 [7]
リスペリドン海外でのエビデンスが豊富 [7]
クロニジン(カタプレス)ADHDを併存する場合に有用 [7]
フルボキサミンOCDを併存する場合に有用 [7]

薬物療法は、チックが重度で日常生活に著しい支障がある場合に限って検討します [7][10]。多くのお子さんは、心理教育と環境調整だけで十分に改善します。薬を使う場合も、チックを「ゼロにする」のではなく、「日常生活に支障がない程度に減らす」ことが目標です [10]

——まずは家庭での対応を見直してみます。それでも心配なら相談に来ますね

はい、それが一番良い対応です。チックが気になる、お子さんが辛そう、と感じたら、いつでもご相談ください

ポイント

  • チックが1年以上続く、日常生活に支障がある場合は受診を [1][10]
  • 併存症(ADHD・OCD・不安障害)の評価が重要 [12]
  • 治療の基本は心理教育と環境調整 [10]
  • 行動療法(CBIT)は薬と同等以上の効果 [13]
  • 薬は重度の場合のみ。アリピプラゾールが日本で保険適用 [7]

まとめ

  • チック症は脳の神経回路の発達的な問題で起こる不随意運動・発声。「わざと」でも「育て方」のせいでもない [1][5][6]
  • 4〜6歳が発症のピークで、学童期の約15〜20%が一時的に経験する。多くは1年以内に自然消失する [1][3]
  • 「指摘しない・叱らない・心配し過ぎない」が最も大切な対応。注目するほど悪化するため、温かく見守る [1][9]
  • チックが1年以上続く場合や日常生活に支障がある場合は小児科へ。併存症(ADHD・OCD)の評価も重要 [10][12]
  • 治療は心理教育→行動療法(CBIT)→薬物療法のステップ。多くは心理教育と環境調整で改善する [7][10][13]

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